伝統の老舗の味 上州/群馬 みそ漬のたむらや

みそ漬・二段仕込
みそ漬・二段仕込

完成したみそ漬の旨味だけを残して塩抜きをし、同じ工程をもう一度繰り返し、漬け上げました。
たむらやの経験と技がつくり上げた、馥郁とした香りと豊かな味わいです。
漬物好きの方や本物志向の方には、きっと喜ばれる自信作です。
 
*贈答品はこちらから

おすすめの召し上がり方
おすすめの召し上がり方

 味噌の旨味が凝縮された極上のみそ漬です。様々な食べ方ができますが、まずは極々薄切りにして白いご飯で召し上がってください。その際味噌はさっと洗い流すか手でぬぐってください。大根の心地良い歯ざわり、胡瓜独特のかおりと弾力、生姜の食欲を刺激する辛味と芳香、茄子のエキスと味噌が絡み合いねっとりと糸を引き、滲み出る旨味それぞれの個性がお楽しみいただけると思います。

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「贅沢な漬物があっていい」
「特別なたむらやのみそ漬の中でもさらに特別なものを」
「みそ漬本来の旨さを極めたみそ漬をつくろう」
 
よりおいしい漬物を求め、ひたむきに漬物づくりに取り組むひとびとの思いが「最高級の漬物づくり」へ向かわせました。従来、みそ漬の上等品といえば、「下漬」したものを「中漬」し、さらに「仕上げ漬」するというのが一般的です。そこでたむらやは、より一層みそ漬の風味と香りをきわだたせるために、一度「仕上げ漬」したものをもう一度「仕上げ漬」してみようと考えたのです。研究を重ねた結果、「一度仕上げたみそ漬の旨味を残して塩抜きし、みそ床をかえて同じように再度漬け直す」という方法が最適であることをつきとめました。
 
こうして、みそ漬本来の旨味がまろやかに凝縮された「究極のみそ漬」ともいえる
「二段仕込」は完成しました。
たむらやだから実現できた、たむらやだけの「二段仕込」。
食通の方にきっとご満足いただける、そしてお召し上がりいただいたすべての方をきっと食通にする
「たかが漬物、されど珠玉の漬物」です。